COG2019!
東京大学が主催する公共政策コンテスト『チャレンジ!オープンガバナンス2019(COG2019)』でプレゼンをする機会を得ました!
最終選考ではないですが
2018にも応募し
今回は3分間のミニプレゼン権を得たので佳作といったところでしょうか。
システムが面白く
東大が参加自治体を集め、自治体が取り組みたいテーマを市民や学生に投げ掛け、アイデアを自治体と協議し、提出するという流れで
今回は僕の住む鎌倉市の取り組み
「住みたい・住み続けたい町、鎌倉」というテーマに対し
「長寿社会の町づくり・予防都市鎌倉」というアイデアで提出しました。
場所:東京大学
日時:3/8(日)15:20~
詳細はこちら → http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/events/2020-03-08/
どなたでも見に来れますので是非いらして下さい!
★来られない方の為にざっくりアイデアを紹介↓
現在認知度の高い測定器は
・血管年齢
・血糖値
・骨密度
・脳活性状態
・モチベーション
・自律神経
・野菜の摂取量
・免疫力
・ゆらぎ 等です。
何より一般的なのは血圧計。高血圧の人は、運動で血圧を下げる事ができます。
僕の血圧は
運動前 120/68
運動後 108/71 ※運動後、最高血圧が下がっているのが分かります。
継続的に測る事で週や月にどの程度運動すると平常値をキープできるか
目安と見通しを立てる事ができます。そこで
様々な[測定器×コンテンツで身体変化を見る!]
楽しく体験、知識を共有!予防コミュニティ→予防都市へ!
というアイデアを提出しました。
運動は勿論ですが、
鎌倉の自然環境を活かしたハイキングやお寺で座禅等、土地柄を活かした活動で楽しく身体変化を理解するイベントを開催し、予防意識の高い町づくりへ というアイデアです。
将来的にはウェアラブル化が更に進み、日常生活でも高齢者に使用を促しコンテンツとの融合はかりながら「介護を必要としない自立した生活」を目標に
データ集積と見守り、予防コミュニティの和を広げていければと考えています。
「健康作り」という誰にとっても大切な共通項を 共生社会という「安らぎ」へと繋げ、
住みたい・住み続けたい町の土台作りを対話を通じて進めていきたいと考えています。
多様性を認め合う為には、何らかの共通項が必要不可欠ですよね。
是非応援よろしくお願いいたします!
早川嘉一郎
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